(136)嘘

たとえそうだとしても、
二人の気持ちを知っているわたしが
嘘をついてはいけない。

嘘をつくことはできない。

この先、雰囲気変えてくだらない事を書く。
新しい資料みつけてざっと眺めてたら
アメリカ従軍中にもフェルと王妃、手紙のやり取りしてた。偽名で。
あれ~~。ま、いっか!アニばらは準拠で!
元恋人が一方的に去って、7年間音信不通だったら、
女はもう一度会おうって思うかな?それとも会わないかな?
もしかするとパレロワ集会の連中みたいに、
会ってもらえないって可能性もあるかな??
あ、その時はオスカル様に仲介頼むとか???
それは情けないな。なりふり構わなくていいかもしんない。
…とまぁそんな感じで、
正月は餅食いながら、そこばっかり考えてたよ。
1785年8月に首飾り事件なので、1784~85年って感じですかね。
秋なら1784年。
なんか今回の資料読むと、フェル伯はまだそこまで王妃ラブじゃなくって、
首飾り事件とかその他で、この先、王妃が不幸になればなるほど
ラブ度が高まっていくようであった。
そんで、フェル父はやっぱり怒ってた。(*´Д`)
息子はなんでフランスから帰ってこないんだって。
フランスで結婚相手を探してるんですよ、とか嘘ついて、
お父さんには内緒にしてたたみたい。
妹さんにだけ告白する。
誰とも結婚する気がありません、ってヤツはこの頃か?
とにかくフェルゼンさんは手紙魔。日記も毎日欠かさず書くお人。
王妃関係の日記や手紙、結構燃やされたりしてるようで、
ひたすらもったいない。
現代でブログやtwitterやってたら、削除されても魚拓が残ったハズwww。
- 関連記事
-
-
(134)恋心 2017/12/31
-
(135)本当は 2018/01/02
-
(136)嘘 2018/01/03
-
(137)夜が明ける 2018/01/04
-
正装は軍服か?貴族服か??練習と迷い 2018/01/05
-