2016/08/10 13:04 .

ズボンの長さで主義主張。

Sans-culotte.jpg

この絵、なんかかっこよくて好きなんだけれど、
フランス革命時には、ズボンの長さで主義主張したよ、という絵みたい。



具体的には、貴族がキュロットスタイル。
半ズボンにストッキングで、ふくらはぎを美しく魅せるのが流行る。

サン・キュロットは、元々は蔑称。
下層民の長ズボンを指す。職人が多い。作業ズボンですな。

ばーろー、あんまバカにしてっと〆んぞごらぁ!!!って感じで、
自ら、サン・キュロット派を名乗り、
金持ち憎し、血気盛ん、革命時、主に暴動パート担当する。
バスチーユ襲撃然り。暴れまくりィィィ!!

---

これ、知らなくて、以前描いたマントシリーズ、
オスカル様はスパッツにブーツ、
アンドレはずっと普通の長ズボンだと思ってたよ。

2016-0503mant23.jpg
マント(pixiv)




使用人は貴族寄りのファッション。
従僕 (フットマン・英系)は、『見せる使用人』。長身・見た目重視。

wiki フットマン 引用
背の高いフットマンは低い者より優遇され、外見の良さ、特に脚の形が良いことが重視された。
それを強調するため、フットマンは膝丈の半ズボンにストッキングという伝統的な衣装を着用していた。
フットマンは未婚であることが求められたため比較的若年の場合が多かったが、
他のポスト(執事など)に昇進する可能性もあった。


おおぉ、長身で、足も長くて、よく見るとハンサムなアンドレくん…。
なんという適任者。
旦那様からの信頼も厚く、
次期執事候補だったんだろうな。
執事も結婚しないのが条件、って感じみたいだけど。

そうすると結婚の選択肢は、ジャルジェ家で仕事をしてる限りなかったわけだ。
身分差お嬢様に限らず。誰が相手でも。


それにしても高いポストをあっさり捨てて、
まぁまぁなんてもったいない!!!



…って、ジャルジェ家のメイドたちに言われてそうだ。


関連記事

足跡コメント、残してみて下さるとうれしいです!!


非公開コメント