2016/07/30 11:15 .

メルシー伯が走る

2016-0401fri05a.jpg

前回より続く。ツヴァイク本終盤。
フェルゼンがアントワネット救出の為に書いた手紙の相手に、メルシー伯もいる。


メルシーはフェルゼンのどんな介入も、敬意を払いつつ断固として拒否。
彼はフェルゼンが王妃に、礼節の許す以上に近づいた事を決して許さなかった。


うっは、怒ってる!!
第一線を越えちゃった二人の事、めらめら怒ってるぅぅぅ!!


フェルゼンは、もう一人の王党派、ド・ラ・マルク伯の協力得て、
再びメルシを説得。やっとメルシは動く…。


…はっ、もしかして、ラ・マルク将軍?? 
  。 。
 / /  ポーン!
( Д )



56415504_p0.jpg

レミゼで学生たちが決起するきっかけは、国民的英雄、ラ・マルク将軍の葬儀。
1832年6月暴動。 ユゴーは銃弾の音を聞いたと言う。

ここでわたしの知ってるフランス史が繋がったーーー!!(≧▽≦)


いやいや待て、ラ・マルク将軍のお父さんかもしれない。
名前いっしょだったりするからな。時代は…うーん、被ってるな。
1791年に軍隊入り21歳。1793年は23歳でパリ駐屯っぽい。

General_Jean_Maximilien_Lamarque.jpg


ラ・マルク伯が檄を飛ばす!行動が若い気がする!
いや、でも王党派だからやっぱりそれはお父さんで、子はナポレオン軍だから反王党派。
お父さんだな、たぶん。

いやいや、お父さんPierre-Joseph Lamarque は、
裕福な弁護士だけど第三身分でテニスコートの誓いに参加してるな。
叔父さん ( Jean-Jacques Lamarque ) かな?? あれー。
親戚一人だけ貴族だと変だな。全然違う他人??

wiki限界。 まぁいいや。 (; ・`д・´) 
とにかくラ・マルク将軍は、20代フランス革命時には軍隊にいて、
お父さんはパリ議会にいて、フェルゼン伯はド・ラ・マルク伯という人の協力を得た。

老メルシーはおたおたとウィーン・ハプスブルク家と軍司令官を説得しようと試みる!
当然失敗する!もうダメだ、旧体制は!瞬発力ナッシング!間に合わない!!

フェルゼンとメルシは、最終手段として、牢番・革命家・新聞屋の下劣なエベールを買収。
下劣なお人柄の分、買収はうまく行きそうだったけど、やっぱり間に合わず…。


-----


…という感じで一気に夜が更けていった。読了…。

はぁ…。10月アントワネット展必ず行こうっと。ちなみに今、前売り特別割り引き中。

寝不足にこの暑さが堪える…。バカだ。昨日はバテバテでした。
デュバリーシリーズの絵、15枚くらい、全然描けてないよ?
7月いっぱいに描く目標?なにそれ。
木・金とロクに絵描いてないからおかしくなりそう。描いてても頭おかしいから一緒か。

いやいやいや…。ならば描いてておかしい方がマシだろう。

調べものと制作は両立しないからな。
2~3日PCと本、禁止にして籠もろう。そうしよう。


おまけリンク:原作1巻のメルシー伯の顔芸に、色塗ってみたヤツ。4月ごろ描いた。

関連記事

足跡コメント、残してみて下さるとうれしいです!!


非公開コメント