2017/05/05 00:00 .

パレロワ風景(制作中)&雑学

2017-0504p2.jpg


はは、さすがに細かすぎたか。
左右の建物はこれから描く。


アーチは全部で180ある。
だから1Fは180店舗。ざっくり計算して、奥の短手は24?
4階建てで、店の数は500弱。
多すぎるのでマンションみたいな部屋番号がついてる。
上の方は賃貸マンションって資料もあったから、住んでる人もいるのかも。

中庭の大きさは100m×275mくらいで、小学校の校庭くらい?
こりゃ、2万人規模の集会できるかも。

1785年頃の参考図版は小さすぎて、細部はさっぱりわからない。
中央に噴水っぽいものが見えるけど、違うかもしれない。
1863年の絵には噴水あるので、迷ったけど入れちゃった。
電気がないので動力が謎。

1780年に計画あるいは着工だけど、
オープンの年号は、1784年~1786年と解釈に揺れがある。
建設途中でオープンしちゃったみたい。
でかいものね、建物。何年もかかるんだ。そりゃぁそうか。
巨額の借金抱えて、返済のために更に借金して建物造った、
オルレアン公と金貸し連中は度胸あるな。
オープンしたらショバ代で借金すぐ返せたみたいだし、これまたスゴイな。

ちなみに元絵には、手前に建設中のギャルリ・ド・ボワ(木の回廊)がある。
他のは3棟は石造りで、北棟だけ予算・時間ともに間に合わなかったみたい。
この石に比べて、粗末な仮施設の木の回廊は、裏ぶれ感が逆に大人気。
アヤシイ人たちの溜まり場に。

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もう産業革命はイギリスで始まってて、資本主義の波がそのうちフランスにも来る。
貴族でも農民でもない存在、
富を蓄え学もあるブルジョワ(中産階級の市民)の成長が、
パレ・ロワ大ヒットの要因でもあるみたい。

まぁ現金持ってるお客さんが大勢いないと
ショッピングモールって成り立たないものね。
貴族相手の商売なら、屋敷で売り込んだ方が効率良いだろうし、
農民や職人相手は、仕事に不要なものは買わないよね。


だから、ショッピングモール化したパレ・ロワイヤル(王の宮殿)は
パレ・マルシャン(商人の宮殿)と呼ばれたりしたんだって。

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…あわわわわ〜〜〜…
どーゆーこと!?描いたの、コレ!?

凄い…数日間お絵描き絶ちしてた反動なのかマジ凄いっ!!!
す、スゲー…  ( ・д・ ポカーン…
パレロワ ばんざいっ!
リシュリュー枢機卿がこの歓楽街をご覧になったら,何ておっしゃったでしょう。(笑)
プチ・ムッシュウの御子孫(エガリテ)さんにこんなことされるなんて考えてなかったでしょうね。
その頃から,バブリーが幅をきかせる時代になる訳で。
成程,庶民は強し。

細かい作業・・・ひしひしとご苦労が伝わります。
完成が楽しみですが,あまり根をつめずに進めてくださいね。
あっさり完成しちゃった。(^◇^)
ペン&水彩、スピードでは最強。やり直せないから逆に強い。
漫画の一コマだから、一枚絵の時ほど神経質に仕上げない。ほどほどでマラソンする。

パレロワ、行ってみたいなぁ!
絵はテキトーだから、正確さには欠くけど、気にしないでね!\(^o^)/